#イヤホン Nothingより、音漏れを防止したオープンウェアラブルモデル「Ear (open)」

Nothingより、オープンウェアラブルステレオイヤホン「Ear (open)」が登場。今回は同ブランド初となるオープンウェアラブルステレオイヤホンで、オープンサウンドテクノロジーによって、周囲・環境の認識を維持しながら、臨場感あふれるオーディオを再生することが可能な同モデルをご紹介する。

出典元:photo by nothing

Nothingより、オープンウェアラブルステレオイヤホン「Ear (open)」が登場。今回は同ブランド初となるオープンウェアラブルステレオイヤホンで、オープンサウンドテクノロジーによって、周囲・環境の認識を維持しながら、臨場感あふれるオーディオを再生することが可能な同モデルをご紹介する。

目次

音漏れを防止したオープンウェアラブルイヤホン「Ear (open)」

Nothingより、オープンウェアラブルステレオイヤホン「Ear (open)」が登場。今回は同ブランド初となるオープンウェアラブルステレオイヤホンで、オープンサウンドテクノロジーによって、周囲・環境の認識を維持しながら、臨場感あふれるオーディオを再生するほか、サウンドシールシステムと指向性スピーカーにより、イヤホンからの音漏れを最小限に抑えることで、プライバシーも確保できることが可能な同モデルをご紹介する。

①さまざまな耳の形にフィットする装着感

3点バランスシステムとシリコン製のイヤーフックを採用しており、さまざまな耳の形にフィットする装着感を実現。3点バランスシステムと超軽量コンポーネントを組み合わせることで、ランニングやサイクリングなどの運動中でも安定して装着できる。片方のイヤホンの重量は8.1g。充電ケースの厚さは19mmと薄型になるほか、直感的に収納できる構造を施している。

②軽量化と堅牢性を実現するチタンコーティング

音質面では、チタンコーティングカスタム振動板、階段状の軽量ドライバーを搭載し、すぐれた音質を実現。カスタム形状により、歪みを低減しながら低音も強化し、チタンコーティングにより鮮明な高音を再現。新たに設計したドライバーは、一般的なイヤホンと比べ約30%軽量で、中音・高音を強化している。

このほか、IP54相当の防水・防塵性能を装備。レイテンシー120ms以下の低遅延モードや、「Nothing X」アプリによるイコライザー設定に対応する。

音楽再生時のバッテリー駆動時間は、イヤホン単体で8時間、充電ケース併用で30時間。Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがRFCOMM、SPP、HFP、A2DP、AVDTP、AVCTP、AVRCP、対応コーデックがAAC、SBC。イヤホンは、本体サイズが51.3(幅)×41.4(高さ)×14.3(奥行)mm、重量が8.1g(片方)。充電ケースは、本体サイズが125.9(幅)×44(高さ)×19(奥行)mm、重量が63.8g。ボディカラーはホワイト。直販価格は24,800円となっている。

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出典:https//jp.nothing.tech

製品情報

オープンウェアラブルステレオイヤホン「Ear (open)」
直販価格:24,800円

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