アンカー・ジャパン(Anker)より、100Wの発電性能を持つソーラーパネル「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」が登場。今回は、A3サイズより小さく折りたため、防災バッグや狭いスペースにも収納可能な同商品についてご紹介する。

同商品は、MC4出力ポート搭載かつスタンド付きの出力100W以上のソーラーパネルにおいて、世界最小サイズを実現。折りたたみ時にA3コピー用紙サイズまで省サイズ化に加え、前モデルと比較して約25%軽量化し、持ち運びをより便利にした。ハンドル部分には滑りにくいゴム素材を採用し、使いやすさも向上させた。
※MC4出力ポート搭載かつスタンド付きの出力100W以上のソーラーパネルにおいて (2024年9月Anker調べ)

また、高効率な単結晶パネルを採用し、小型軽量のコンパクトサイズながら最大100Wの発電が可能で、Anker Solixシリーズ全てのポータブル電源に対応する。本製品ではソーラーパネル1枚でAnker Solix C1000 Portable Power Stationを最短12時間での満充電が可能たという。また、防塵・防水規格IP67を備え、天候や環境を問わず安心して使用できるとする。
※天候や使用環境により実際に発電できる電力量は大きく変化するため、時間は異なる場合があります

展開時の本体サイズは118×2.3×71cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.5kg。MC4&XT-60ケーブル(0.5m)1本、MC4&MC4延長ケーブル(3m)2本が付属する。価格は34,900円。一般販売は11月12日を予定する。

なお、同日より本ソーラーパネルとポータブル電源のセット販売も開始する。

ソーラーパネル　Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel
価格：34,900円