より明るく&手軽にプロジェクターのある生活を楽しめる「Aladdin X2 Light」
Aladdin Xより、照明一体型3in1プロジェクター「Aladdin X2 Light」が登場。今回は最大14畳の広さを隅々まで照らし、リビングが劇場に大変身。同社のオリジナルコンテンツである「スイカゲーム」をクリアすることで利用可能になる点灯パターンもあるという同商品をご紹介する。
①より明るく、本体は薄くなった「Aladdin X2 Plus」
本製品は、天井に設置するシーリングライトと、壁などに映せるプロジェクターが一体になった製品。既存モデル「Aladdin X2 Plus」と比べて、シーリングライト使用時の明るさを向上させつつ価格を抑え、より手軽にプロジェクターのある生活を楽しめるようにした。内部構造やパーツを変更したことで、本体は薄くコンパクトに。より空間に馴染むデザインに仕上げている。
②「ムードライト」機能を新搭載
また、カラーLEDで空間を彩る「ムードライト」機能を新搭載。50段階の調光調色が可能なほか、プリセットされた点灯パターンから選択することも可能。また、視聴する映像に照明が連動するムービーモード、リラックスできる色とリズムで眠りへと誘導するスリープモードなども備える。ムードライト機能では、同社のオリジナルコンテンツである「スイカゲーム」をクリアすることで利用可能になる点灯パターンもあるという。
LEDシーリングライトの光束は5,500lmで、適用畳数は14畳。従来の3,800lm/8畳と比べ、より広い空間で使いやすくなっている。調光調色は各100段階で、1万通りから設定可能。色温度は2,700K~6,500K。演色性はRa80未満。プロジェクターとしては、壁からの距離が短くても大画面を実現する短焦点レンズを搭載。輝度は700 ANSIルーメン(Aladdin X2 Plusは900 ANSIルーメン)。解像度はフルHD。投影する映像の調整は上下可動域が19度まで、台形補正は水平40度/垂直40度。
同社照明一体型プロジェクターシリーズとして初めて、MEMC(フレーム補間処理)に対応。スポーツやゲームなどの動きが激しい映像でも、くっきりとなめらかに投影するという。
内蔵するスピーカーはHarman Kardon製で、最大出力8W×2基。Dolbyオーディオ対応で、天井から音が降り注ぐ体験を楽しめる。目の健康に配慮し、ライトではブルーライト、グレアやちらつきによる目の疲れを軽減するTÜV SÜD認証、プロジェクターではブルーライトカットで目に優しいSGS Low Blue Light認証を取得。
投影できるオリジナルコンテンツが充実しているのも特徴。大ヒットした「スイカゲーム」、時間や季節に合わせて美しい風景を映し出す「美風景」のほか、自宅でカラオケを楽しめる機能が「おうちカラオケ 2.0」に進化。友人や家族と同じ空間にいなくても、時間を合わせて一緒にカラオケを楽しめるという。なお、おうちカラオケの利用は有料(月額550円)。
本体サイズは約456×121mm(直径×高さ)。重量は4.7kg。電源はAC100~240V。定格消費電力は160W。運転音は約32dB。価格は99,800円となっている。
製品情報
照明一体型プロジェクター「Aladdin X2 Light」
価格:99,800円
公式サイト
Aladdin Xシリーズ初ムードライト搭載。映像や音楽に合わせて光で演出します。光の魔法も、手軽さも、すべてがこの一台に。
出典:https://www.aladdinx.jp/pages/aladdin-x2-light?srsltid=AfmBOorhwQtq4KgZ020xPbII4EYYY_jCtK6CrrdkEpQ5Plji4-dvg517