#完全ワイヤレスイヤホン テクニクスより、磁性流体ドライバー搭載の「EAH-AZ100」登場

パナソニックの「テクニクス」ブランドより、磁性流体ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」が登場。今回は磁性流体技術を用いた磁性流体ドライバーを装備し、臨場感・躍動感あふれるクリアな高音質を実現するという同ブランドをご紹介する。

出典元:photo by technics

パナソニックの「テクニクス」ブランドより、磁性流体ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」が登場。今回は磁性流体技術を用いた磁性流体ドライバーを装備し、臨場感・躍動感あふれるクリアな高音質を実現するという同ブランドをご紹介する。

目次

磁性流体ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」登場

パナソニックの「テクニクス」ブランドより、磁性流体ドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」が登場。今回は有線イヤホン「EAH-TZ700」にも採用した、磁性流体技術を用いた磁性流体ドライバーを装備し、自然な高域から豊かに響く低域の広帯域において、臨場感・躍動感あふれるクリアな高音質を実現するという同ブランドをご紹介する。

① 業界初*の「磁性流体ドライバー」

高い剛性を持ち、高解像な音を実現する特殊アルミ振動板に加えて、AZ100ではボイスコイル部の磁気キャップに磁性流体を充填。振動板のストローク運動を正確に制御することで、今までにないほど正確でクリアなサウンドを実現しました。さらに、極薄エッジにより臨場感ある豊かな低音表現も可能になりました。

さらに、耳孔の形状や周囲環境に合わせてノイズを除外する、業界最高クラス(※)の新開発アダプティブノイズキャンセリングも搭載した。

*完全ワイヤレスイヤホンにおいて、初めて磁性流体を用いたドライバーを搭載。
当社調べ。2025年1月23日発売商品。

② 小型・軽量デザインで、誰でも使いやすい。

人間工学を突き詰めた「コンチャフィット形状」はそのままに、本体重量を約16%・体積を約10%カット*し、片耳約5.9gを実現。装着時の耳周りがスッキリとした印象になり、耳が小さい方でも心地よく装着できます。抜群のフィット感と自然な装着感で、長時間でも快適に使用可能です。

*従来モデルEAH-AZ80比

加えて、通話性能も向上。新開発の「Voice Focus AI」によって、AIを使って受話時に通話相手のノイズも除去する。

主な仕様は、ドライバー径が10mm。Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3をサポート。連続再生時間(ノイズキャンセリングオン、AAC)は、イヤホン単体で約10時間、ケース併用時で約28時間。イヤホン本体は、IPX4相当の防水性能を採用する。

イヤホンの重量は各約5.9g、充電ケースは約42g。ボディカラーは、シルバー、ブラック。市場想定価格は39,600円前後となっている。

photo by technics

出典:https//news.panasonic.com

製品情報

完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ100」
市場想定価格:39,600円前後

公式サイト

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