コスパ重視の完全ワイヤレスイヤホン「TE-U1」
プレシードジャパンの「AVIOT」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル「TE-U1」の予約を開始。3月下旬に発売する。今回は薄型デザインに加え、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングやロングバッテリー、ワイヤレス充電、マルチポイント機能を備え、日常シーンでの使いやすさを追求しながらも、高いコストパフォーマンスを実現した同モデルをご紹介する。
①「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」搭載
本モデルが搭載するノイズキャンセリング機能は、フィードフォワードとフィードバック形式を組み合わせた4基のマイクを用いて、広帯域にわたりノイズを低減する。さらに、外音取込モードを搭載しており、イヤホンを外すことなく周囲の音を聞くことが可能だ。
② 指先ひとつで切り替えできる3つのサウンドモードを搭載
また、AI技術を活用した高品質通話機能や、IPX4相当の防水性能も備えるほか、指先で切り替えられる3つのサウンドモード(Music Mode、Movie Mode、Live Mode)、8台まで端末を登録可能なマルチペアリングや、最大2台の端末を同時接続可能なマルチポイントにも対応する。
Bluetoothのバージョンは5.3で、対応プロファイルがA2DP、HFP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC。バッテリー駆動時間(連続再生)は最大約9.5時間(イヤホン単体)/約41.5時間(充電ケース併用)。USB Type-Cケーブルなどが付属する。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ネイビーの3色をラインナップする。価格は6,980円となっている。
製品情報
TE-U1
価格:6,980円
公式サイト
日本のサウンドを熟知した日本人オーディオエキスパートが携わる日本発のオーディオビジュアルブランド。