アダプティブハイブリッドNC搭載のBluetoothヘッドホン 登場
プレシードジャパンの「AVIOT」ブランドより、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「WA-V1」が登場。今回は「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」搭載で、最大120時間連続再生可能な超ロングスタミナを実現し、音質、機能、操作性、全てをそなえた同商品をご紹介する。なお、ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、カーキを用意。なお、ネイビーは5月上旬より、カーキは5月下旬より発売予定となっている。
①進化した“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”で、シーンに応じて騒音抑制のレベル調整が可能
外からのノイズを検出する「フィードフォワード」マイクと、ヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイクで、通常の2倍の、左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリング。本機では、さらに周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”を搭載。電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音を大幅に軽減し、音楽や動画を楽しむ際にはもちろん、仕事や勉強に集中したい時にも最適な機能です。
②高音質と機能性を両立した、妥協なき構造設計
専用設計の大口径40mmダイナミックドライバーを搭載。ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した新規開発のドライバーにより、癖の少ない自然な音響特性で、ハイレゾ音源が持つ情報を余すことなく再現します。
仕様面では、ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した、新開発の口径40mmダイナミックドライバーを装備。加えて、高音質と機能性を両立させるため、ドライバーを収容するハウジングをアウターシェルとインナーバックチャンバーとの2重構造で設計。大容量バッテリーや電子回路のスペースと音響スペースを隔離し、コンパクト設計ながら、電子部品によるノイズを抑え、音響設計を最適化するパーツ配置を実現した。
このほか、Bluetoothのバージョンが5.0、対応コーデックがAAC、SBC、LDAC、対応プロファイルがA2DP、HFP、AVRCPをサポート。最大連続再生時間(Bluetooth接続時)は約120時間で、充電時間は約3時間。約10分の充電で最大11時間再生できる、急速充電に対応する。
重量は267g(ヘッドホン単体)。ステレオ接続ケーブル(3.5mmステレオミニ、1.2m)、充電用USB Type-Cケーブル、専用ポーチが付属する。価格は14,850円となっている。
製品情報
WA-V1
14,850円(税込)
公式サイト
日本のサウンドを熟知した日本人オーディオエキスパートが携わる日本発のオーディオビジュアルブランド。
出典:https://aviot.jp/product/wa-v1/