シロカより、「大風量タワーファン ビューンタワー SF-T151」が登場、6月15日に発売する。今回は同社の独自技術「ふわビューンUZU」により、細やかな風量調節ができ、最大約20m（※1）先まで届くパワフルな風からやさしい風まで対応するほか、本体カバーとファンは取り外して水で丸洗い（※2）することが可能な同商品をご紹介する。

大風量のパワフルな風から、静かでやさしい風まで対応する、シロカ独自の技術「ふわビューンUZU」。本体背面の吸気口から空気を取り込み本体前面から送風、部屋中に届けるパワフルな風からそよ風のようなやわらかく優しい風まで、幅広い風を届けます。風の最大到達距離は約20m以上。広いリビングの空気循環やキッチンなどの長い空間などにも活躍します。

首振り角度は75度、120度、330度の3種類から設定可能。さらに、「ここピタ」機能を搭載しており、風を向けたい方向にリモコンの「ここピタ」ボタンを長押しし、止めたい位置でボタンを離すことで、首の向きを細かく調節可能。正面から左右165度の範囲で調節できる。

主な仕様は、消費電力が43W、風量が7段階、モードが送風/リズム/おやすみ/ターボ。本体サイズは約28.5（幅）×91（高さ）×28.5（奥行）cm、重量は約4.4kg。ボディカラーはホワイト、ダークグレー。直販価格は17,380円 (税込)となっている。

（※1）同社リリースより。「〔試験条件〕空調オフ／室温23.8度／湿度43％／モード：ターボ（自社調べ）」

（※2）同社リリースより。「ファンを水洗いする際、洗剤は使用しないでください。また、つけ置き洗いはしないでください。ファン上部と下部の金属部分に勢いよく水をかけないでください。水洗い後は水分をよくふき取り、十分に乾燥させてください」

大風量タワーファン ビューンタワー SF-T151
直販価格：17,380円 (税込)