ハーマンインターナショナルのオーディオブランド「JBL」より、完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が登場。今回はリアルタイム補正機能付き「ハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載したほか、LDAC対応で高音質なサウンドを楽しむことができる同モデルをご紹介する。

充電ケースにはフラッグシップモデル譲りの1.45インチタッチスクリーンディスプレイを搭載。多くの機能を直接操作することが可能です。スマートフォンを取り出して、アプリを開くことなく操作することができるため、高い利便性を提供します。

また、よりフィット感を高めるために、人間工学に基づく外耳道の形状に合わせた「デュアルオーバルシェイプデザイン」を採用。すぐれた装着感と密閉性を実現した。加えて、イヤホン本体は左右各約4.6gという軽量ボディを採用。イヤーチップはXSサイズを含む4サイズを同梱する。

主な仕様は、ドライバーユニットが10mm径ダイナミックドライバー。Bluetoothのバージョンは5.3（LE Audio対応予定）、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポートする。なお、LC3コーデックにも対応する予定だ。

連続使用時間（LDACコーデック）は、ANCオフ時が約9時間（イヤホン単体）/約36時間（充電ケース併用）、ANCオン時が約5時間（イヤホン単体）/約20時間（充電ケース併用）。イヤホン本体は、IP55相当の防水性能を装備する。重量は、イヤホン本体が左右各4.6g、充電ケースが69.8g。ボディカラーはパープル、シルバー、ブラック、ブルー。直販価格は26,950円となっている。

JBL Live Buds 3
直販価格：26,950円